イタリアの鉄道はめちゃくちゃ遅れるよ、という話

(この話、以前に書いたテーマなんですが、当時はブログがうまく書けなかったので、書き直します。)

イタリアでは、電車がめちゃくちゃ遅れるのが普通だから気をつけよう、という話です。

 

具体例としてこんな事がありました。

 

私と母は、フィレンツェからローマに移動しようとしてました。

しかし、フィレンツェ駅で待っていても電車が来る気配がないわけです

すると「ローマ行きの電車遅れてます」みたいなアナウンスがありまして。

イタリアだと良くある話だししょうがないね、と母とベンチに座って待ってました。

 

で、念の為、ボードを見たら、発着ホームすら変わってるじゃないですか

何番ホームだったか忘れましたが、全然違うホームでした。

 

ようやく最終アナウンスが流れ、その電車に乗れたのが2時間後くらいだったかな?

もちろん、シートは予約してあったので、捜して座りました。

 

ホッとして寛いでいると、そこへ4人組のイタリア人おばさんが。

私達を見て、何かわめきだしました。なんで???

そして、その中の一人がイタリア語で「どけ!!」といっているようです。

はぁ?どういうこと?ここは私達の席よ

そう思い、私達のチケットを見せてあげました。

 

すると彼女達、「このチケットはローマ行き。この電車はミラノ行きよ!」と言うのです。

(イタリア語でも、身振り手振りでそれくらいはわかりました)

 

え?!私達、まさか、逆方向の電車に乗ってしまったの

冷や汗が出てきました。

 

すると、そこに、隣に座っていたイタリア人紳士が声をかけてきました。

「ちょっとチケットを見せて」と・・・。

そして「こちらの方々の方が正しいよ。この電車はローマ行きですよ」と、

4人組おばさんに丁寧に教えてくださったのです。

 

今度は、おばさん達が真っ青に!!

私達に謝ることすらせずに「どうしよう?どうしよう?」という感じで、

別の車両に移ってしまいました。。。

 

あの時点で、すでに夕方。しかもあの電車は特急で、ローマまで止まらない。

おばさんたち、どうやってミラノまで帰ったのでしょうか??

逆の立場だったら・・・と思うと恐ろしいです。

 

というわけで、このお話のまとめ。

イタリアでは、電車は遅れるのが当たり前。だから発着ホームも変わったりする。

マメにボードを覗き、アナウンスには耳を傾けましょう、ということでした。

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