一泊目の宿 アモイ・バイ・ファー・イースト・ホスピタリティ

シンガポールに入国した私、荷物受け渡しのスペースに行き、

両替所を捜したんですが、ない・・・。

出口を出ないとないみたい。

しょうがないので、出口で待っていてくれるはずの宿の運転手さんを先に探すことに。

出口にはいろいろな人が待っています。

それぞれにボードを持ち、お客様の名前やホテルの名前が入ってる。

私も捜していたのですが、なかなか見つからない。

他の旅行会社の人に「誰を捜してるの?」と聞かれたり。(^^;;;

困ったな~、と思っていたら、遅れてきたー!私の宿の人。

ボードに「AMOY TOMOKO SAN」って書いてある。

「私です」と言うと「ようこそ」と運転手さん。

「チョット待って!まず両替したいんです」と言うと、

「じゃあね、あそこに二つの銀行が並んでるから、どっちがレートがいいか確認して、

いい方で両替するといいよ」とのこと。

なるほど!と、早速見比べてから、微妙にレートが良い方で両替。

このとき「あれ?なんかレート良くない?」と思ったのですが、

円高になっていた事を後から知りましたw




運転手さんが車を寄せてくれたのですが、これが立派な車で!

後ろに6人余裕で乗れる・・・。

そこに一人チョコンと座って、いざホテルへ!!

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この日、予約していたのは、「アモイ・バイ・ファー・イースト・ホスピタリティ」という、

古い建築物を改装したという、変り種のホテル。

この空港ピックアップサービスも宿泊料金に含まれてる。

とにかくサービスがよく、従業員が親切、というクチコミを見て決めたのでした。

ホテルに到着すると、入り口で従業員のお兄ちゃんが待っててくれて、

スムーズにお出迎え。うん、さすが。

昔、寺院だったという建物をくぐりぬけ、ホテルのフロントへ。

確かに変わった建物だわ~~~。

フロントはこんな感じ。

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ここで、ウェルカムドリンクをいただきながら、チェックイン。

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ストロベリー味だったかな?美味しいドリンクでした。

このとき、すでに決済したはずの宿泊代金を提示され、

「ここに署名お願いします」と、クレジットカードのレシートにサインさせられた。

「え?まさか、二重支払いじゃないかな?」と思い、その旨聞いてみたけど、

「大丈夫大丈夫、これ以上支払いはないから」と説明され・・・。

不安だったので、予約をしたサイト、Booking.comにもメール。

後から「問題ないです」との答えをいただき、ホッとしました。

これだから、英語がろくに出来ないと不安なんだよなぁ・・・。(^^;;;

お兄さんが部屋まで連れて行ってくれたのですが、

まるで迷路のような廊下で。

一人で移動できるだろうか?と、かなり不安になりました。(笑)

お部屋は、思っていたより小さく、コンパクトにまとまっていました。

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手前がベッド、奥にトイレとシャワールームがあります。(バスタブはなし)

ベッドの手前には、デスクがありまして、

紅茶のセットや、電話機、冷蔵庫などなどがあります。

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トイレの手前には洗面所が。

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ちょっとしたアメニティが置いてあります。

歯磨きセットもありましたヨ。

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シャワー室はこんな感じで、ハンドタイプ。

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こちらにも、可愛いアメニティ。(読者プレゼントにするため、使わず持ち帰りましたw)

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冷蔵庫の中はこんな感じで、すべて無料です。

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調子に乗って何本も飲んでしまい、お腹壊しましたwww

このお部屋、天井が高いせいなのか、はたまたベッドの柔らかさがいいからなのか、

自分の部屋のように寛げました。

確かに、そういう意味でクチコミは合ってたかな~。

というわけで、この後、いざ外食へと向かうのでした・・・。

つづく




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