昨日のブログからの続きです♪
実は、私の座席は、2階Z列48番。座席表には、Y列までしかない。。。
Z列って?なに?っと思っていたのですが、聞いてみると急遽増やした増席枠で、パイプ椅子だそうな。(^^;;
てことは、ステージが見えないのかな… そんな心配がありました。
しかし、しかしです!ホールに入ってビックリ!!
一番後ろは確かにパイプ椅子なのですが、分厚い座布団が二枚も乗ってるのですよ!それぞれの椅子に。
しかも、椅子の下にはしっかりした台が。
なんとかステージは見えます。(あくまでも「なんとか」ですが)
その心遣いの嬉しいこと!
会館の方?イベンターさん?ALFEEさん?
どなたの意向かわかりませんが、本当にありがとうございます。
事前に聞いた話だと、2階後方席は、遠征組でかためてあったみたいです。
だからだと思いますが、最初っから盛り上がる盛り上がる!
セットリストは、やはり初心者さん向け。
メリーアンやりましたよ。
お座りタイムの一曲目には、
「恋人達のペイヴメント」!!
「やはり、冬の曲というイメージなんでね、寒い北海道でやる事が多かった気がします。
今日の中標津でもどうしてもやりたくて」
と、高見沢さん。
そして、シングルではないですが、
親しみやすさからか「挽歌」も歌われました。
最後の方、頭上で手拍子をする部分ありますが、
地元の方もやってらしたみたいです。
そして、大盛り上がりだったのが、「SWEAT & TEARS」!
「今年、20回目のー!20回目のー!20回目のー!!」と、三回叫ばれてました。(^o^)
お友達のお母様も、この曲で拳振り上げてくださったそうな。
2階前方の地元らしい方々も、思い思いの振りでノッてくれていて、なんだかとても新鮮な感じでした!
ただ、ALFEEさんがコントをやる、というのに、ビックリされちゃった方が多いらしく、
最初、ドヨメキが起きていたらしいです、1階の方では。(^^;;
どう反応していいんだかわからなかったんでしょうねー。
そんな雰囲気を感じてなのか、GSコントの部分では、坂崎さんが、
「GS歌ってよ〜〜」とせがまれる部分で、
最初、フォークではなく、森進一のモノマネで「おふくろさん」と「襟裳岬」歌ってました。
桜井さんも「それは演歌でしょー!」と。
他にも色々MCやコントありましたが、メンバーさん、手探りな感じで。(^^;;
やはり、初めての方をドーっと沸かせるのは、なかなか難しいみたいですね。
「これから勉強させていただきます!」とおっしゃってました。
でも、2階では途中で帰るような人もなく、最後まで盛り上がりました!!
一番後ろの、一番端っこでしたが、めっちゃ楽しませていただきました。
来て良かった。(*^_^*)
これからも、こういうレアな場所でのライブ、参加したいですねー。
ワクワク感やドキドキ感がハンパないです。
ALFEEさん、スタッフの皆さん、
そして、地元の皆さん、ありがとうございました!!
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