昨日、ツイッターの方にも書かせていただいたのですが・・・。
THE ALFEEの事務所の社長であり、昔からのマネージャーでもある関口さん。
見た目はアホの坂田似(失礼!)で、かわいらしいおじさまですが、
素晴らしい人だなぁ、という印象を、私は持っています。
まぁ、あのALFEEを引っ張ってこられた方ですから、素晴らしいのは当たり前ですけどね。
まず、ツイッターにも書いた話。
私と友人がALFEEのベルリン公演に行った時のことです。
運良く、なんと一番前の列に行く事が出来た私達だったのですが、
とにかく、すごい端っこだったのです。
ステージの端より、さらに脇・・・。(^^;;;
ちょっと不安だった時に、ステージのところに関口社長が現れ、
私たちを並ばせていたスタッフに、
「おい、もっと内側に入れてあげろ!そんなに端じゃ、ファンの子が見えないだろ!」
と、一喝してくださったのです。(T-T)
鶴の一声で、私たちは、なんとかステージが見える位置に行けました。
もう、めちゃめちゃありがたかったです。
もう一つ、私が「うわ~」と思ったエピソードがあります。
あれは、ニューヨーク公演のパーティの時。
正式な打ち上げパーティということで、関口社長自ら壇上に上がられ、
スピーチをされたのでした。
その中で、社長は、こんな話をされました。
「今回、初めての海外公演だったわけですが、
この企画を進めたのは、高見沢ではありません。私です!
私が話を受けて、やろうと決め、メンバーを説得いたしました!」
そう、当時、この海外公演に対して、
「海外進出を狙っているんじゃないか?
だとしたら、それを進めているのはリーダーの高見沢さんではないか?」
といううわさが、ファンの間でまことしやかに流れていたのです。
それで、海外進出してしまうことに反対だったファンの一部から、
高見沢さんへのブーイングのようなものがあったのでした。
社長は、それを「悪いのは高見沢じゃない、進めたのは俺なんだよ」と、
かばったのです。
また、こんな話もされていました。
「この話を受けた時、まず高見沢に話をしました。
高見沢は、すぐに『ハイ、わかりました』と、承知してくれた。
(そう、高見沢さんは体育会系なので、上司の命令は絶対なのですね)
一番大変だったのは、坂崎。
どうやって説得しようか、かなり悩みました!」
というわけで、ALFEEの中で最も頑固(というか、自分の決意が固い)のは、
意外にも坂崎さんなのですね。
もひとつ。
同じくニューヨークだったか、ベルリンだったか、うろ覚えなのですが、
桜井さんが、何かの流れで、田中角栄の物まねをしたんですね。
そうしたら、関口さんが飛んできて「やめろー!!」と・・・。
どうやら、「それをやると声が潰れる」ということらしく。(^^)
本当に、細かいところまで気遣っているんですね、関口社長。
そんなこんなで、関口社長のお人柄、私は大好きです!
これからも頑張っていただきたいです。
メンバー同様、お体に気をつけて・・・!!
ななこといいます☆素敵なブログを書かれてるんですね~最高☆お互い更新がんばりましょう^^また遊びに来てもいいですかー??