昨晩書いたブログが、ファン以外の方には
あまりにチンプンカンプンな内容だったため、
書き直してみます。〈失礼しました)
珍しく一人で見に行ったのですが、
右隣に座っていた男性から声をかけられました。
「どちらから?」
「町田です」
「近くていいですね!僕山梨です」
「あら、遠征ですね!」
話を聞くと、山梨にはもう3年ほど来てくれていないらしい。
それで、しょうがなく、半年に1回のペースで、
車を使って遠征しているのだそうな。
ちょっと話しているうちに、ステージは始まった。
いつものように重々しく、ドキドキするオープニングだ!
最初の数曲は、勢いを感じさせる曲。
58歳とはとても思えない。
特に「AD1999」という曲では、
高見沢さんがステージを動きまわって会場を沸かせた!
最初からノリノリだ。
MC(おしゃべりタイム)に入ると、坂崎さんがものまねを披露。
林屋三平(先代)や、麻生太郎、横山弁護士など。
ちょっとウケたところで、衣装替えした高見沢さん登場。
ド派手な衣装で客席の目線を釘付けでした。
その後しばらく3人での掛け合い漫談があり、
場が和んだ所で、次のステージへ。
ALFEEのライブには、いつも「座ってじっくり聞くタイム」があり、
今回も素敵な曲をやってくれました。
そして、本編のラスト。
雄大なテーマを歌にしたバラード、「明日の鐘」。
なんと、歌の内容に合わせ、照明が大きな鳥になるのです!
(小さなライトを立体的に動かしている)
高見沢さんの情感溢れる歌声にも引き込まれました。
ー旦ステージは終わり、アンコール1回目へ。
3人共ポップな衣装でワクワク感を煽ります。
2曲ほど演奏した後、会場で売っているお菓子とお茶の紹介コーナーへ。
(コレ、ほぼ毎回やってます)
なんと、今回は桜井さんがラップに挑戦!
「フイナンシェ、煎餅、ハーブティー、で、ボンジュール♪」と、
いつもの腰フリダンスで、会場は爆笑の渦。
あれで少しは売れたかな?
「星空のディスタンス」では、サビの部分をマイクなしで歌ってくれました!
生の声が会場の端まで届き、嬉しかった!
盛り上がる曲「LONG WAY TO FREEDOM」も演奏。
高見沢さん、CDとは違う歌詞で熱唱!
「燃える欲望~」と歌う所を、
「燃やせ体脂肪~」と歌って大ウケでした。
さて、アンコール2回目。
なんと、メリーアンから始まった!
珍しいパターンなので、オヤ?と思ったのですが、
やはりサプライズが待っていた。
メリーアンの次のMCで、高見沢さんが大発表をしたのです。
1番目は、この夏、ALFEE自身が選んだ曲をライブバージョンでとりなおした、
ベストアルバムを発売するということ。
これだけでも会場が湧いたのですが、
なんと、数年やっていなかった夏のイベントを、
今年、復活させるという大発表もしてくれたのです。
(恐らく、今年限定だと思いますが)
会場は興奮の坩堝に。
拍手はいつまでも鳴りやみませんでした。
夏のイベントというのは、30年前から始まり、
毎年続いていたお祭りのようなライブで、
ALFEEとファンとの絆のひとつだったんですが、
数年前、様々な大人の事情もあり、休止状態だったのです。
「またみんな(日本各地の)で集まれる!」
その嬉しさ、表現しようがありません。
そして、そのライブは、私達ファンのリクエストで曲を決めるそうです。
もちろん、初めての試み。
みんなで作る夏のイベント、今から楽しみです!!
Android携帯からの投稿
<追記>
最初に書いたレポは、あまりに意味不明だったので、
削除させていただきました。
調子に乗って訳のわからないブログを書いてしまい、
ALFEEファン以外の読者様には嫌な思いをさせてしまいました。
ごめんなさい!!