このたび、 憧れのホテル のひとつであった、コンラッド東京のコーナースイートに宿泊してきました。その経緯、 お部屋の紹介などをしていきたいと思います。
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ええ、そうなんです。 マリオットチタン会員から、 ヒルトンダイヤモンド会員にステータスマッチしたんです。
「日本語じゃ読めませんよ、英語のページをスクショ してください」とか、「フルネームと会員資格が一緒に出ている書類じゃないと」とか、いろいろ言われまして、何回かメールのやりとりをした結果、無事ダイヤ会員になれました。(^^;;;
一番役に立ったのは、予約したホテルから英字で送られてきたメールに付いていたアカウント情報 でした。それ以外、フルネームと「titanium」が一緒に出ている画面や書類がなくて。48時間以内に要返信 と言われて焦りましたが、見つかって良かった。(^^;;; あとは、泊まったばかりの ウェスティン東京 のレシートを写メして送信いたしました。
そのステータスマッチが無事成功した時、まさに ヒルトンアジア圏 (の一部)が半額セールだったわけです。日本はもちろん入っていたので、憧れの「コンラッド東京」を予約!キャンセル不可でしたが、本当に安い (といってもまあいいお値段ですが)ので、「この機会を逃すまじ」と思い切りました。
コンラッド東京 は、新橋からも行けるようですが、最寄り駅は「汐留」です。 9番出口を出ると目の前に建ってます。入るとベルカウンターがありましたので、昼食が終わるまで荷物を預かってもらうことにしました。
昼食は28階のチャイナブルー。詳しくは下記をお読み下さい。最高でした。
昼食をいただいたあとは、ダイヤモンド特権でエグゼクティブラウンへ。37階です。
名前を言うと、窓際の席に案内してもらい、ウェルカムドリンクをいただきましたが、このドリンク、形も味も、なんかちょっと変な感じでした。(^^;;;
お茶をベースにしたドリンクです、とのことですが、日本人の私達にしてみたら「お茶でいいよ」という感じです。いやホント。あとで感じたのですが、外国人のお客様がほとんどなので、彼らの口に合うように作られているのだと思います。
ちょっと早く着いてしまったのもあって、チェックイン前にお菓子をいただきました♪
チョコ 、ナッツ、クッキー。お上品に一つずつ取ってきた、というより、中華ランチでお腹がいっぱいになっていたのでしたw
ヒルトンには会員専用アプリ から事前チェックイン出来るという仕組みがありまして、前日に「キングベイビュースイートはいかがですか?」とアプリ上でアサインされたので、一番お安いお部屋で予約してた私達は「わぁそれいい、それいい! アップグレード ありがたい!」と飛びついたのです。
しかし、実はそのまた上があり・・・。「ちょっとご提案があるのですが、コーナースイートはいかがでしょうか?もちろん同じ ベイビューでございます」と。「その代わり、プラス5000円(税サ別)となりますが・・・」とおっしゃるので、「5000円ならその方がいいよね?」と即交渉成立です。
このホテル、通常のスイートの場合はベッドルームとリビングルームが壁で部分的に仕切られている作りで、 ジュニアスイートに近いようなんですが、 コーナースイートは、ちゃんと一室一室が区切られていました。そして、10平米ほど広い。ありがとうございます!
ドアを開けると、広いリビングルームがあります。
ソファーセット と、奥には食事を取ることが出来るダイニングテーブル 。
ビジネスデスクのチェアーがまたしっかりしてます。
ソファーセットのテーブルには、ウェルカムスイーツの和菓子と飴 。これは外国人客が喜びますね。(^-^)
窓の外はこんな感じで、 浜離宮が一望できます。ちょっと横を向くとベイブリッジも。夜景が愉しみ。
ベッドルームにはキングベッドです。真ん中に見えるのは・・・。
小さなコンラッドベアと、コンラッドダックでした!ターンダウン後に置かれると聞いていたけど、今は最初から置いてあるんですね!
なぜかブルーっぽくなってしまいましたが、 バスルームです。
バスタブはかなり大きめ!手前のスペースでシャワーを浴びれるようになっていて便利です。
右側が洗面台になっているのですが、後ろが全面窓になってまして、こちらからも景色が一望できる仕組み。もちろん、シェイドで隠すことも可能。
アメニティはかなり充実してました!後ろのみっつの箱にもアメニティが詰まっています。バスソルトなんかもありますね。
この「マンダリンティー」っていう香りが最高に気持ちよい。コンラッドのフロント階に入った時から香ってきますが、お風呂で使えるのは嬉しい限りです。
この時点でもう14時半くらいだったので、ちょっとゆっくりしたあと、すぐにクラブラウンジでのアフタヌーンティー (15時~17時)に向かいました。
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