リッツ・カールトン福岡に宿泊した時、近くに良い夕飯食べられる所無いかなー、と探していたら、お隣のビル(大名ガーデンシティ)にいくつかレストランが入っていたので、調べてみる事に。
同行する母が焼肉大好きなので、「福岡焼肉kintan」というお店のメニューを見てみると、オープン仕立てという事で、お得そうなコースがあるではないですか。
「オープン記念スペシャルコース」。ちょっと贅沢な感じの内容だったので、予約してみました。
場所は、リッツカールトン福岡の出口を出てすぐ横にあるエスカレーターを上がった2階です。
店に着くと、二人でしたが、広い四人席を使わせてくださいました。ありがたい!
最初に出て来たのは、前菜の「生雲丹のフラン」。
なんと、雲丹の殻に入っているー!冷たくてとても美味しいです。
そして、日本一のサーロイン・ユッケ。
生肉大好きな私はテンション上がりまくりです!薄ーくカットしてあるお肉なので、大きさの割にペロリといけちゃいます。
次に来たのはこちら。30日間熟成したタン(kintan)と、国産牛天肉です。
どちらもお肉の味がしっかりとあって、かなり美味でした!
タレのお肉は、仙台牛の上カルビとシンタマ。
こちらはちょっと厚みもあり、食べ応えあるお肉です。タレの味も良い感じ。
そして、ここでサラダとニラキムチが来ます。
サラダは胡麻油がたっぷり使ってあり、お肉に負けない味わい。
ニラキムチって多分初めて食べたのですが、かなり美味しいですね!どこかで売ってないかな。
この後は、塩のお肉。宮崎牛のミスジと赤身です。
半分焼いてから気づいて、慌てて写真に撮ったので、実際は、この倍でした。宮崎牛さすがに美味しい〜。
箸休めに、氷結冷麺。
さっぱりとした酸味のある冷麺でした。量はほんの少しです。(でも充分)
お肉の〆は、仙台牛サーロインのすき焼きです。
お店の方が焼いてくださいました。
卵の黄身とちょっぴりご飯が入った器にお肉を入れ、いただきます。うわー、美味しい!なにこれ。
最後のお料理は、フォワグラとトリュフの石焼ビビンバです。すごっ!
こちらも、店員さんが取り分けて下さいました。フォワグラを一旦よけて、ご飯を焼いて、二つに分けてくれます。
これはちょうどいい量。トリュフの香りがいい感じです。フォワグラは、これだけ食べた後なので、ちょっと厳しいかな。でも完食。
デザートは、あまおうかパインのジェラートを選択出来ました。私はパインに。
ジェラートの量はちょうど良かったです。
以上、これで一人8980円(税込)はお得!お肉、ホントに美味しくて味があるんです。
kintanはチェーン店なので、東京や横浜にもあります。記念コースをやってるお店はオススメ!です。
以上、福岡焼肉kintanレポートでした。
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