30回目の夏イベ。
BAY AREAから30年目の夏イベ。
それが、今年の夏イベ「夏フェス」。
どんなイベントになるんだろう?
なんか期待はずれだったらイヤだな~。
そんな事を考えながら、あまり期待しすぎることなく参加しました。
悪いファンですね、スミマセン!!
しかし・・・。
そんな私の考えは見事に払拭されました。
一日目の素晴らしいセットリスト!
最初に「いかにも夏イベ!」な楽曲を盛りだくさんで盛り上げておいて、
お座りタイムで、なんと、40年ぶりにやるという楽曲2曲!!
「白いハイウェイ」と、「ひとかけらの純情」。
もうね、この2曲聴けただけでもお得ですよ。
その後は、三位一体の楽曲を続けて・・・。
春ツアーを思い出します。
「GATE OF HEAVEN」では、照明の威力を発揮!
歌の中の物語を、あれだけ照明で表現できるというのはすごいです。
「赤い砂塵~」のところは、ドットイメージで実際に赤い点々が。
「もう離さないよ 君の全て」と、希望を感じる歌詞のあとは、流れ星。
そして、最後は実際に、ドットイメージによる「心の壁」を表現していました。
夏イベではどうしてもステージが遠くなってしまう人が多いですが、
今回は照明が本当に素晴らしく、遠さを感じさせませんでした。
アンコール一回目では、新たな衣装で登場したカンレキーズが、
なんと、「BEAT BOYS」の楽曲をカバー!!
歌って演奏して踊るという、すごい荒業をやってのけました。
途中、ギターを降ろして、本格的に踊ったりもしてくれて・・・。
もう、懐かしさと愛おしさでいっぱいになりました~。(*^^*)
私はBBのライブに行けなかった組ですので踊りは覚えてませんが、
周りには、一緒に踊っているお姉さんも多かったですね。
そして、そのままマラカスブラザーズへと繋がって、
最後に登場したのは、ペンギン姿の桜井さん!
かわいすぎるでしょ!!
狸のかぶりものだとばかり思っていた観客はビックリ。
本当に、サービス精神満点の、ALFEEさんなのです。
待ちに待った、「今年30回目の」SWEAT & TEARSも聞けました。
何度聞いてもいい曲です・・・。
アンコール2は、「PRIDE」をしんみり聴かせたあと、
「ラジカル・ティーンエイジャー」で大盛り上がり!!
最後に、上の方からなんか落ちてくる・・・紙飛行機??
・・・と思ったら、ハート型のメッセージカードでした!
粋なはからいですね~。(^^)
そんなわけで、一日目は思っていた以上の素晴らしさ、面白さ、レアさなどで、
すご~~~く満足できました!!
あ~~~ALFEEのファンやってて良かった!とつくづく感じました・・・。
二日目は、最初の盛り上がり部分が「重金属系」で、
かなりハードめだなぁ~という点で一日目と違っていたのですが、
それ以外の流れは、ほぼ一緒な感じでした。
お座りタイムの所が、「白い夏バレンシア」と「恋人たちのペイヴメント」。
MCの最初に桜井さんに「スペイン」とか言わせちゃうあたりで、
もう「白い夏・・・」やるのバレバレ。(笑)
しかし、高見沢さんて旅行先の思い出がひたすら食べ物だよなぁ。(^^;;;
(スペインではガスパチョが美味しいと語っていた)
その点、私も同じではあるんですが・・・。
カンレキーズは、2日目もBEAT BOYSをやってくれまして、
またまた息をきらしていました。(^^;;;
高見沢さんの踊りが間違ってて、それを坂崎さんが指摘、
「テヘッ!!」となる高見沢さんが、それはもうキュートで!
遠くから見てても可愛かったけど、近くで見た人はたまらなかっただろうなぁ。
(そんなわけで今回の夏イベはDVD出たら絶対に買うつもり)
アンコール2は、やってくれるだろうな~と思っていた「Musician」。
節目のイベントでは、聞きたい楽曲ですよね・・・。
そして、オーラスは、やはり新曲で締めてくれました!!
30年前も、オーラスは新曲の「Rockdom」だったもんね・・・。
やっぱり、新曲は、未来に繋がるよね・・・。
ラッキーなことに、1日目と同じように舞い飛んでいたメッセージカードを、
2日目は取る事が出来ました。
良いことありそうなヨカン・・・。
さぁ、次は高見沢さんソロが待ってます!!
気持ちを切り替えて望むぞ~~~。
楽しい2日間でしたね!と言っても仕事で参加できず…今、参加した仲間からパンフやお菓子やら受け取ったところです
次は王子の大人のライブですね
また楽しい報告お願いしますね
雪の香り様
行けなかった方には本当に申し訳ない気がしますが、少しでもライブの雰囲気が伝われば幸いです。。。
パンフ、まだ買ってないんですよ。これから通販で取り寄せようかなと思ってます!
大人ライブは、着ていくものがなくて困っております。(^^;; これから調達しなければ。。。(でも金欠)